Instagramで集客できる方法

皆さんこんにちは。

最近頑張って、SNSについて研究している島良一です。

先日、TV番組でAKB48の入山杏奈さんがInstagramについて語っておりました。


Instagramはクリエティビティ?

芸能人ということもあり、Instagramを使いこなす上でのポイントを入山杏奈さんの発言からテキストを書き起こしてみました。

すると、Instagramを使いこなすというより、Instagramでは何が求められているのかが見えてきました。

Instagramニーズですね。Instagramニーズに答えることにより、集客エンジンとなり得ます。

また提案することによって、それは価値創造にもなります。

解釈として間違っているかもしれませんが、Instagramを投稿する=作品…つまりクリエティビティにつながる…とも思えました。

クリエティビティとは、消費したり買い物したりすることで満たされたる時代がおわり、創造することにより満たされたり、生きがいを感じたりする時代に変わって来ているということ…と私はお聞きしました。

いいね!が欲しいので、というニーズ

それでは入山杏奈さんが喋ったことをテキストにしました。箇条書きで、読みやすいように少し変えて居る部分もあります。

「インスタってすごい流行っているじゃないですか?」

「AKB48でも流行っている。オシャレな写真をInstagramに投稿できるようなアイテムを買いたい」

「たとえば、お財布を投稿して見せたいとすると、そのまわりに造花を置いたりして、可愛い写真をUPしたい」

「例えば、この化粧品を載せたいんですけど、まわりに星を散りばめて…」

「(この散りばめた星は)もともとコスメについていた。インスタ用かわからないですけど」

ここで、思いついたのが、Instagram投稿用のアイテムというのも、今のこの瞬間ならいいのかもしれませんね。

Instagram投稿軸からの商品を提案する。ってことでしょうか。

「メンバーが撮る写真とかも、すごくオシャレだったりして。ホームパーティーをしているメンバーがいて、本当のセットみたいに…こういうのにまけないオシャレな写真を撮りたい。『いいね!』が欲しいので」

「毎日毎日カフェっていけないじゃないですか。でも毎日行ってる風に演出するために、1日に4軒とかカフェをはしごして、溜め撮りします」

「まずパフェを単体で載っけて、別の日にパフェ食べているのを載っけたりとか。違う日にはラテアートの載っけたりとか」

ここもヒントですよね。Instagramスポットを店の中に設ける、溜めどり出来るくらいいっぱい。すると、長い間お店がタグ付けされることになりますね。

本を読んで、その本を紹介するのに撮る用のメガネ

「読書が好きなんですけども、読んだ本を紹介するにもオシャレに撮りたい」

「本だけではダメなんですね。それと一緒にメガネとかを撮して、かけるようではなく写真用のメガネを買いたい」

「本の横にちょこっとおく」

「こういうのとか作家さんぽくてオシャレじゃないですか」

そういう視点でのメガネ選び。ここも重要ですね。

まとめ

・インスタ映えするアイテムを店に置くことは、集客エンジンになる。

・インスタ映えしますよ!という発信もいいかもしれませんね。

・つまり、自店の投稿をいいね!してもらうのではなく、お客さんのインスタ投稿を「いいね!」してもらうためのお手伝いをする。それが人にフォーカスとも言ますね。

・会員限定のみインスタ撮影時に小物貸しますっていう発想で、顧客情報をゲットするのもアリかもしれません。

・Instagramは溜めどりするので、溜めどりできるようなInstagramスポットをいくつも作る。

これぞ、モノの軸ではなく、この商品は売れないなーではなく、人を軸にしたときに、Instagramを楽しむ人、いいね!を欲しい人を軸にしたときに、アイディアは無限に出て来るのではないでしょうか?

今日も今日とて島良一

私、島良一の日常をお届けするなんのヘンテコもない自己開示用ブログです。働くパソコンショップのできごと、大好きなイラストを描くこと。ビックリマン風自作シール。ミニフィギュア、乃木坂ちゃん欅ちゃんに対する萌え、得意なチラシ作りのことも。食べ物やガジェット、通風、意識高い系笑の記事も。

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