たぶん、一生行かないであろう店に、入ってみた。
今日は勉強会で一路、さいたま市中央区へ。
和服のお店。
なんて優雅な空間なんざんしょ。
商売の師あれば、
人生の師もおります。
師いわく、
「本物に触れろ。一流に触れろ」
つねにこういう言葉があり
頭に入っていたものの
その言葉を、身にするのに
ながく時間を要しました。
しかし今、まさにわかります。
ホンモノに、ふれることで
ニセモノを見破る目を養えるということ。
「あれ、なんか違う」
ニセモノが固めた嘘に気づくことができる。
ニセモノはそれっぽく、それ風に
要領よく、見せます。
でも、ホンモノを見た人ならそれが
魂のないことに、気づくことができる。
今日は魂を見ました。
刷る職人の魂
それを裁縫する人の魂
そして買い手に伝えて、売る人の魂
ホンモノに、触れました。
背筋がしゃんとします。
この職人たちの魂にこたえる人でありたいと
買い手を成長させるかのような。
魂は職人から商人にそして、
お客に引き継がれていく。
こういうのが似合う大人になりたいと思いました。
かわいい蝶ネクタイ。
二万円~ですって。
たぶん今までの人脈、人生なら、
一生行かないであろうお店なんだろうなと
思いました。
そのあと懇親会デでどっぷりと創発しました。
顔がヤバい(笑)
三代目J(淳)ソウル小川さん、すごいなぁ✨
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