掘る。

もともと持っている価値を掘り起こす。

強制的に相手の立場になって掘り起こす。

これを２名やりました。一人は保険屋さん。もうひとりは墓石屋さん。

詳細は書けませんが、

たとえば保険屋さんは、

「とにかく怪しい」「話しかけると契約させられる」的な（笑）

ひどい先入観やイメージで見られがちだと。

だけど、その方と話をしてみると、めちゃくちゃ経験豊富で、人情味に溢れ、教育資金などの助成金のアドバイスまでしてくださり、

あ、この人と絶対に付き合った人がいい。

そう思わせる方でした。

だから、まず会って、話して、警戒心を解いてもらうところがカギとなります。

そこで、掘りまくり、名刺に添えて渡すチラシを一人ひとりが考えました。

そこが今回の価値要素採掘マップの落とし込みです。

掘って終わりではなく。チラシまで作るという。

デザイナーの立場がなくなります（笑）

ここから面白いのですが

掘って、掘って、みんなで共通して出てきた価値は

ってことでした。

ご本人はえーっ！て感じでしたが。

いやー不思議ですね。とても素敵な苗字なのです。

そして仕事に直結できるアピール方法もあり。

これには全員が目からウロコでした！

作られた５枚のチラシはその方々の切り口で全員がちがう価値を表したチラシになっていて。