【考察】知識軸と智慧軸という切り口
なんでこんなグラフを作ったのかというと…
エンゲージメントのことを考えていました。
Push型の場合、セグメントで分けたユーザーに、興味があろうが無かろうが、広告が表示されます。
具体的にはFacebookでの広告です。
私たちも心当たりありますよね。たまにウザイですよね(笑)。
そこで重要なのは、「反応」ということになります。
Facebook広告を出稿し、「リンクをクリック」するという「エンゲージメント」は、
興味がある人の指標となります。
100回広告が表示されて、クリックが10あれば
10%の人が興味あった!という効果測定ができますね。
ある意味Pull型のGoogle検索から検索結果として出すリスティング広告を
クリックする人と同じくらい需要があると思ってもいいかもしれないですよね。ただ…
エンゲージメントもいいけど、その先に待ってるものは…
って、考えたときに、Push型広告の作り方が認知的だと、
行き着く果てに待っているものは、「忘れてさよならだなー」と思ってしまいました。
ただ、今世の中の商売や、ビジネスは、縦の軸しかないよなーと思いました。
例えば、コンテンツマーケティングも!
ブログの記事をいくら頑張って書いても。
これって得られる果ては、「知識」なのかもしれないと思いました。
そして、感情的なものがないので、さよなら、と。
横軸の情緒的な軸をいれたら、しっくりした
やはり、こういった情緒的なメソッドというか、つながりを求めていくと、やっと、お客さんとの関係がスタートするんだなぁと。思います。
で、その先にはマスタービジネスがまっているんだなと思いました。
そして縦軸が、知識軸なら、横軸の先に待っているのは「智慧」。
智慧軸ともいえるのではないかと。生きる智慧。
そして、ヒトの軸。人にフォーカスしてはじめて、横軸は展開していく。
モノ・コトだけにフォーカスしていても、一向に物語は、横に広がっていかない。
その先に顧客も、お店も、そして世の中すらも成長しない。
そんなふうに思いました。
ちょっと、まとまってないですが。
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