構造化スニペットオプションって舌噛むわ。
この記事はGoogleAdWords リスティング広告の記事です。
特定のキーワードで検索したときに表示される広告のことですね。
以前Googleから電話がありました。の記事でも書いたとおり、
クライアント様のご協力の中で、GoogleAdWords広告にて
GoogleAdWordsスペシャリストの一週間電話サポートを
受けさせてもらうことになりました。
1,500円/日の上限設定で、受けられます。
構造化スニペットオプション
っていうのを設定しました。
超難しそうなイメージです。
書いていて、意識高い気になります(笑)
この赤い帯部分がスニペットオプション。
構造化スニペットは、広告内で商品やサービスの特定の側面を強調できる広告表示オプションです。
と、言うことです。はあ、難しくはないですね。
左側のコロンまでがヘッダーといって、種類を選びます。
ヘッダー一覧
- 設備
- ブランド
- コース
- 学位プログラム
- 到着地
- おすすめのホテル
- 保険の保障
- 周辺地域
- サービス
- 番組
- スタイル
- タイプ
具体的にどんなふうに使うんでしょう。
もう一回、同じ画像だします。
こういう電気屋さんの場合は、サービス内容をリストで並べる感じなんですね。
なるほど。
ヘルプにも
構造化スニペットのメリットは次のとおりです。
提供する商品やサービスの詳細を伝えることができる:
広告をクリックしなくても、商品やサービスの特性や種類がわかります。
費用対効果の向上が見込める:
広告に追加情報が表示されることにより、広告の関連性とクリック率が向上します。商品やサービスに高い関心を持つユーザーからクリックを獲得できるため、費用対効果の向上につながります。
とあります。Googleがサービスを奨めているということは、一定の効果が出ているからとポジティブに解釈しました(笑)。
実際の設定方法
実際の設定方法は…
1.キャンペーンのTOPから>広告表示オプションのタブをクリック。
2.表示:サイトリンク表示オプションというプルダウンから、【構造化スニペット表示オプション】を選択。
3.画面下段に赤いボタンで【+広告表示オプション】とあるのでそれをクリック。
4.以下の画面になったら、【+新しい構造化スニペット】をクリックします。
5.以下のような画面になりますので、ここからヘッダーのプルダウンをクリックして該当するヘッダーを選択します。
そして、値の入力フォームに任意の値を入力していきます。
家電屋で、ヘッダーがサービスなら、「エアコン清掃」や「パソコン教室」などを値に入力してもいいかもしれないですね。値はいくら文字数制限がありますが、いくつ作ってもいいそうです。
いずれ、クリック効果の高いスニペットが自動で設定されるそうです。
ちなみにそのあとのデバイス設定は、チェックしなくていいそうです。
不承認もある
設定した後に不承認になる場合もあります。それはスペシャリストにまた聞いてみたいと思います。
今回はこんなお話でした^^。
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